メンタルケア2026年4月20日
テスト前に眠れない夜のセルフケア|緊張で眠れない時の5ステップ
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明日は大事なテストなのに、目が冴えて眠れない。時計を見るたびに焦る。—— この焦りが、さらに眠気を遠ざけていきます。
「眠れない」こと自体が、試験のパフォーマンスに直結するわけではありません。横になって体を休めているだけでも、睡眠の6〜7割の回復効果はあると言われています。大丈夫です。
なぜテスト前は眠れないのか
人は「重要なこと」を前にすると交感神経が優位になり、脳が覚醒モードに入ります。これは昔、外敵から身を守るために備わった仕組み。眠れないのは、本気で取り組んでいる証拠でもあります。
そう知っておくだけで、「眠れない自分」を責める気持ちが少しやわらぎます。
今夜試してほしい5つのセルフケア
1. 布団の中で「4-7-8呼吸」をする
- 4秒で鼻から息を吸う
- 7秒息を止める
- 8秒かけて口から細く吐く
これを3〜4セット。副交感神経が働きやすくなり、体がゆるみます。
2. スマホを遠くに置く
ブルーライトもですが、それ以上に「SNSを見てしまう」ことが脳を覚醒させます。スマホは手の届かない場所へ。タイマーをセットしてもいいです。
3. 明日の持ち物だけ、メモに書き出す
頭の中でぐるぐるしている「忘れそうなこと」を紙に出すと、脳が安心して休めます。テスト勉強のことではなく、持ち物・時間割だけでOK。
4. ぬるめのシャワーを短く
38〜40度のぬるめのお湯を5分ほど浴びると、体の深部体温が下がる過程で眠気が訪れます。ただし熱すぎるお湯は逆効果です。
5. 「眠れなくていい」と唱える
皮肉にも、「眠らなきゃ」と焦るほど眠れなくなります。**「横になっているだけで回復してる」「試験は、寝ていなくても乗り切れる」**と、自分に声をかけてあげてください。
やってはいけないこと
- 深夜にコーヒー・エナジードリンクを飲む(効果が6時間続きます)
- 直前の激しい運動(アドレナリンで目が冴えます)
- SNSで他の人の勉強投稿を見る(焦りが増えます)
翌朝、眠れなかった自分を責めないで
もし一睡もできなかったとしても、光を浴びて朝ごはんを少しでも食べれば、体は動きます。試験中に眠気がきたら、深呼吸を3回。それだけで数分は持ち直せます。
ひとりで抱え込まないで
試験が近いと、睡眠・食欲・気分がぐちゃぐちゃになります。それは努力しているからこそ。続くようなら、一人で我慢せずに話してみてください。
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記事を読んで、少しだけ気持ちが動いたら。
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